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話が前後しますが・・・
体外受精するにあたって、私の卵巣から採卵され、その後受精させた受精卵が13個ほどありました。
実際には20個ほど卵ができ、そのうち15個が受精したわけですが、使えるレベルのものは13個だったわけです。

13個のうち、一回目の体外受精で3個使い、残りは凍結保存されました。
Tontonは2回目の体外受精で妊娠。(3個解凍、2個移植)
残り7個の卵が残っていました。

受精卵の凍結保存期間は3年。
使用のタイムリミットは今年の6月までです。
しかも今年の3月には引越す事がわかっていたので、事実上移植のタイムリミットは2月まででした。

2月といえばTontonはまだ生後6ヶ月になるかどうかの頃。
Tontonを妊娠、出産して子育てしている間、保存されている卵をどうするかずっと考えてきました。

子育てはTonton一人で手一杯。
頼りになる両親はどちらも身近にいない。
男の子二人なんて育てる自信、さらさらない。
(体外受精は男の子が多いのです)
1人産んだだけで体中ギシギシいってるのに、二人も産んだら・・・(恐!
けれど・・・

Tontonになる卵を移植する日に見た、あの受精卵。
あの小さな受精卵がTontonになったかと思うと・・・
同じように命になる可能性がある卵を、むざむざと廃棄する事は私にはできませんでした。

お腹に戻しても無駄かもしれない。
凍結融解に耐えられないかもしれないし、運良くお腹に戻せたとしても、Tontonのときのように絶対安静で大事に過ごす事なんて不可能、うまく着床できないかもしれない。
でも・・・廃棄してしまうくらいなら・・・、
ママのお腹の中で死んでいった方がいいよね・・・。
(長年の治療経験から、なるべくいい結果は望まない癖がついているのです^^;;)

そんな思いで、まだ母乳を欲しがるTontonを犠牲にして(授乳すると流産してしまうので断乳しなければいけないのです)、今年の2月に3個融解して、生き残った1個をお腹に戻しました。
引越し作業や育児の合間のあわただしい中でしたが、無事にお腹にお迎えして・・・

その結果・・・は・・・

残念ながらマイナスでした。
そしてマイナス判定から帰ってきた日、
涙するのもつかの間、Tontonが高熱を出して嘔吐下痢してしまい、おろおろバタバタ走り回る事に。
今はこの子だけを見て一生懸命育てなさい、という神様の思し召しなのかな、などと思いつつ1週間後、我が家はバタバタと静岡に引っ越したのです。。

そして・・・讃岐に残されたのは4個の卵。
その行方・・・
・・・については、また改めて。

あと、冒頭に20個採卵と書きましたが、これ、普通の事じゃないです。
エライ目にあってます(-"-;)
これについてもまた後日。。。。
              
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